2010年4月27日火曜日

動画~☆

動画の挿入テストの意味も込めて…どぞ!



あ、内容は、完全に下の会長の記事内のURLと同じです。ごめんなさーい。
連休は、どうぞイラスト展に遊びにいらっしゃってくださいねっ♪
ちなみに私は最終日2日にスタッフとして行きまーす。よろしくお願いします!

2010年4月26日月曜日

動画が見られます!

「あかしのこども 山元重也イラスト展」無事に、最初の週末、終了です!

会場の少年ボンバッドさんのご好意で 4月29、30日もオープンと相成りました!
で5月1日、2日ももちろん開催です。幸い、今週後半は天気もいいので、お散歩がてら、どうぞ!

昨日も、色々な方に来場頂きました。月島に遊びにきたとおぼしき女の子。
我が校舎「おしゃれー」というリアクション。

なるほど。確かに、校舎っていうとなんというか「カクカク」な四角の集合体な感じ。
でも、この校舎の特徴って、色々なところに「丸み」を帯びたフォルム。
オリジナリティ高し。恐らく「明石」を今回初めて見たと思いますが、、、個性あることがわかるんですね。

そして今更言うまでもなく、「個性」「利便性」いろいろハイレベル校舎なんです。

ソレを表してくれた山本さん。
その一部を公開っす↓
http://bombad.blog118.fc2.com/


動画見られます↑


カウンターがついて、短い間に、結構カウント数増加。
皆さんの関心の高さがよ〜く分かって励みになります!!

でも、足を運べるかたは是非会場へ。動画の“完成型” 惜しみなく、見られます♪

2010年4月25日日曜日

いろいろ協力してもらってます。

月島界隈、中央区内の飲食店の方々。

築地、銀座界隈のギャラリーの皆様。

マンション関係の皆様。

他、多数、色んな方々が賛同してくださり、展覧会告知ポスターを掲出頂いています。

で、手前味噌的な?感じですが、、、ワタクシツチヤの友人「いくる君」(家具職人)の好評ブログでも、この告知をしてもらってます。

http://www.ikuru.net/blog/archives/2010/04/post_1114.html

こちらも要チェックで!!

2010年4月24日土曜日

イラスト展 初日!!

さて、始まりました「あかしのこども 山本重也イラスト展」

快晴の月島でスタート!!幸い、(会長雨男です。。。)開催期間中、来週の後半、週末まで天気は良好の模様。

初日から、建築関係の方、卒業生(我々よりもずーーと先輩)、元教員の方、、、
気にかけて下さって、来場頂きました。

会場「少年ボンバッド」は、月島駅下車、ちょうど、もんじゃタウンの入り口「西仲商店街」の手前で墨田川方面に右折。

少し先、隅田川の堤防手前。
その左手に少々派手な看板「スペインクラブ」。

そのスペインクラブの入り口を背に、ちょっと見上げてみると、
「少年ボンバッド」が目にブッ刺さります。

山本さんの明石のイラスト。
子供のイラスト。

そのイラストの中から、今回、「あかし」を感じさせるイラストから特別に制作した「ポストカード」も販売してます!

いよいよ!

こんばんは。

日付変わって本日!いよいよ開幕です!!

「山本重也 イラスト展 あかしのこども」

会場であるボンバッドさんのご好意で、会期追加!!

会期中土日のみ(4/24,45 5/1,2の土日)に加え、4/29(木)、30(金)もオープンです。

月島と言えば、もんじゃ、しかし今週は「ボンバッド」&「山本重也」で!

先のブログの写真の通り、学校らしい「アレ」が、しかも山本さん書き下ろし!!で、皆々サンをお待ちしております!!

2010年4月23日金曜日

着々と準備中

そしてあまり働いていないわたし…
いつものコトかっ♪

山本大先生の黒板アート

生で見れるなんて凄〜い!
こう書いてる間も、どんどん描き進められてます。

本日4/23の産経新聞に掲載!

こんばんは♪なかむーです。

これからイラスト展の搬入作業です!
そして明日はいよいよ初日♪
沢山の方が来て下さるのを楽しみにしています!
あとで、携帯から搬入の様子をレポート入れられたら入れますね☆

ところで見ましたか?yahoo!ニュース。
イラスト展の記事が出てますよ!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100423-00000062-san-soci

産経新聞の首都圏版には写真入りで載ってます!
http://bombad.blog118.fc2.com/blog-entry-29.html

「復興小学校は大地震から子供の命を守るためにつくられたもので、
現代の耐震調査でも地震に耐えうることが分かっている以上、
災害の教訓を伝えるためにも 残すことは大切と思う」

山本さんのコメント、イイですよね~。さすが!AKS会員の鑑!

おっしゃるとおり、復興小はオシャレなだけじゃなく、
(というより、そちらは二の次というのが、当時のリーダー佐野利器の理念)
上質な教育と、子どもたちの健康と、そして防災のためにできる
最大限のことをしましょうというコンセプトで作られています。
(詳しくはhttp://akashihozon.seesaa.net/category/7402488-3.htmlを)
大震災を経験した先人たちが、子どもたちのために燃えない、壊れない校舎を!と
建設してくれた震災復興小。その気持ちと、気合いの詰まった校舎ですから
壊れることなく84年もそこに建ち続けているのです。

100以上建てられた復興小の多くは戦災でも全壊はしませんでした。
なのに今はたった19だけ。
なぜか?
それは「壊れた」のではなく「壊された」からです。
それにはその学校なりの様々な理由があるでしょうが、「壊された」のは事実です。

リノベーションの技術は、昔よりも格段に上がっているのですから
今残っている復興小たちは、壊さなくても残せると思うんです。

話は全然違いますが、佐野「利器」って、「としかた」って読みます。
当会の名前を考えてる最中に、ツイッターで
「リッキークラブ」というのを提案して下さった方がいて
わたしとしてはかなりツボでした。それからは佐野利器さんのことを
ひそかにリッキーと呼んでいます。いや、とってもえらい人なんですけどね。

まぁそんな思いを胸に、イラスト展をせいこうさせるぞー!おー!

2010年4月20日火曜日

小布施ニ學ベ

一人で更新してる会長(回復したと思ったらマダダメ模様)です。

本日、読売新聞で興味深い記事を読みました。「書評欄」的なページですが。
そこで、紹介されたいたのが「小布施 町づくりの奇蹟」(新潮新書)

それはーーーー
年間で120万人以上の観光客が来るという長野の小布施町。
たしかに、正直、小さい町です。。いったことあるけど。
なんで、この町に人が来るのか、、、新聞では「修景」というコトバを紹介してました。

つまり、、伝統的な町並みに固執しすぎず、とはいえ、町が作って来た歴史を全く無視した、とにかくスクラッチ&ビルドの再開発でもなく、(ココ重要)“いまあるもの”、そこに暮らす人々の思いを尊重し、大切にし、景観を修復して、町づくりを行う。そうしたスタンスで地域の再開発を行ったそうです。

そうした町づくりが、ひいては観光客を引き寄せることになり、地域活性化、地域史の活性化に繋がったというのです。
確かに、北斎だったか?縁の地でもある。

 ん〜。今回の我々の活動にも、結構ヒントをくれそうな本なので、読んでみます。

参考までに、アマゾン↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4106103540/sr=8-1/qid=1271689074/ref=olp_product_details?ie=UTF8&me=&qid=1271689074&sr=8-1&seller=



で、読売のその記者のヒトがさらに興味深いことを、つか、いいことを書いていたのは、

さも、昔のモノを再現したような街並を作っても、それは「テーマパーク」のようだ、

という様なことを書かれてました。

そうなんだよね〜〜〜〜。やはり出来る限り、足りない部分は補強や修理は必要だと思うし、以下に上手く、残すか。保つか。

今回の活動にも深く通じる訳です。


特にこの本に共感できそうなのは、地域が連動して、街並や歴史を「残そう!」って頑張っている点。

これが求める理想の形なのかもね。

2010年4月18日日曜日

都内某所にて。。。

こんばんは。会長ツチヤです。

まだ風邪?っぽい感じです。。。。

そんなことはさておき、本日は“もう来週末!!”からの『山本重也イラスト展 あかしのこども』の準備っす!

今日は奇しくも?明石小学校の同窓会を学校で開催(講堂でやったそうです)。

会長という名の雑用係ワタクシは、展示準備の買い出し等をその間に。
そして午後、都内某所に集まった、精鋭達。。。。

ここでも会長なにもせず、、、(モノを真っ直ぐ切れない持病あり)協力してくれる皆様にお任せ状態。

そして、ちゃくちゃくと出来上がっております。ホントに頼りになります。皆様。
なにもしてない(すると鉄板で足を引っ張るため自主規制)ワタクシ、あ〜エラそうなこと。。。
後は来週の搬入で完了!と、思います。


で、今日の同窓会、どうだったのでしょうか?100周年の記念式典のときもいけなかったんだけど。。

出席されたみなさんは、この校舎が完全に無くなるかも、という事実をどう思っているのかなあ。と。
実際、もうプールはこわされているワケで。
その景色を見て、「ああ、もうお別れか」という感傷を持っているのかな。それがあたりまえの感覚なのか。

なんでもかんでも壊して新しく。
便利が一番。
それがあたりまえの感覚なのか。

このモードをなんとか出来ないか。
色々なケースで実証されているけど、歴史を残す/維持する/保つ作業には非常な労力や資金が必要ですが、、、

我々の活動や「保存会」の活動を見ていると、
最初はホントに手弁当で始めたことが、卒業生、地域、企業、全くコレまで接点がない人達が繋がって、大きなうねりになったように、

いい意味で地域や卒業生、保護者、地元企業や有志を巻き込んで、保存に参加するような、開かれた動きができたらいいなあ、と思ってしまうんです。

2010年4月15日木曜日

まだ内緒♪

はい、行間の長さに「余白の美」を見いだす(笑)、病み中(風邪?)の会長です!近日中に完全復活します。。。

本日、イラストレーター・山本重也さんより、会場展示用のイラスト最終便が届きました。。。。

う〜ん。。。凄い。。。
山本さんがイマジネーションのままに描いてくださりました。会長なにもしてません(汗)。

その描いて下さった絵が、、、正直想像超えてました。
プロの方が、真剣に取り組んで下さると、さすがクオリティ高い。。。
きっと、見て下さった方、じんわりと心に染み込むと思います。
と、いうか、一人でも多くの人に見てもらいたい!!!

風邪気味になっている場合ではないですね。。。

2010年4月13日火曜日

会長です!!

こんばんは。

このチームの会長、ワタクシTです!

やっと投稿できました。。。

この、いわば「フリースタイル」的なチーム。色々な方々が超強力に協力して下さってます。


先のこのブログで、今度イラスト展をして下さる「山本重也」さんがお話しされていたコトバが、凄く印象的でした。。。。


育ったところも、世代も異なる、様々な人に協力して頂いているこのサポータズ。


もしかしたら、このヒトたち、ノリとかだけでやってるんじゃないの?


なんて、思っている方もいるかもしれません。


仮に、表向きそう見られていても、中身は、卒業生も、そうでない協力者の方も、


みんな凄く「想い」持ってます。


ちょっと、ジブンが上手く言えない事を、山本さんが、角度を変えて、実に上手く表現して下さったと思ってます。



そして、昨日、その展示のイラストを初めて見させてもらいました。


明石の「あの場所」、「あの子達」。


実に生き生きと、いい絵です。 描かれている線が、伸びやかです。



きっと、あの校舎で育ったかたも、そうでないヒトも、見て下されば、分かると思います。



描かれている子供は、いつかのジブンで、


いつかのあの子で、


ジブンのこども、なのだと思います。


時間を超えて、見に来て下さった方がみんな「同級生」になれるんじゃないかと。


その、感覚や、そういう場を作ってくれた、、、、


「あの校舎」のことを、考えてもらいたいのです。



歴史を繋いでゆくことを、今の子供達にもだいじにしてもらいたいんです。。。

2010年4月9日金曜日

ブログを可愛く一新!

このページPCからご覧になっている方は当然お分かりでしょうが
サポーターの少年ボンバッドのTさんに、デザインしてもらいました!

イラストはもちろん今回のイラスト展でお世話になる山本重也さん。

実はこの間山本さんと初めて飲む機会がありました
(というか、乱入しました。笑)

山本さんは我々の直接の知り合いでもなかったし、
明石小学校を直にご覧になったこともなかったのに
ご協力くださったのは、どうお思いになったからなのかな、と
私は訊いてみたかったのですが
山本さんは、私が問うより先にお話しして下さいました。

「自分のいた大阪も、このへんと全く同じで、古いものがなくなって
新しい、同じようなつまらないビルになっていく。
確かに、そろばんを弾いたらそのほうが面積が増えて
沢山儲かるのかもしれない。
それは、イヤだけど仕方ない部分もある。

でも、ここは、小学校でしょう。
商売に関係のないところでしょう。
そこにまで面積が増えたほうが便利とか効率がいいとか
そういう、商売みたいな考え方を持ち込むことは寂しい。
ましてやみんなの思い出の詰まった建物じゃないですか。
そういう建物を、みんなで誇りを持って使っていくほうが、
これからのこの地域のためにもなると思う。

自分のところにも、胡散臭い依頼やらが来ることもあるし
確かに知らない人たちで知らない校舎だったけど、
最初の印象でなんかいい仕事が出来そうな気がしたから。
第一印象ってあるじゃないですか。
いま、すごく楽しいんですよ。お手伝いできて。」

とおっしゃってくださいました(T_T)
本当にありがとうございます。
山本さんは、真の明石校舎サポーターです!

そんな山本さんの描く明石小学校校舎と子どもたち。
ますます楽しみです!

皆さんもぜひ、カワイイ絵になった明石小校舎と子どもたちを
見にいらして下さいね!

というか、誰かほかに投稿してくれる人がいないものでしょうか。
結局私ばっかり出しゃばってるのですが(笑)

2010年4月7日水曜日

「あかしのこども」山本重也イラスト展

とりあえず、まだ本格的に固まっていないとはいえ
もうすぐかもしれませんので告知しちゃいます!

「あかしのこども」山本重也イラスト展



















山本重也さんは、プロのイラストレーターさんです。

常々明石校舎の今後を心配して下さっている少年ボンバッドのIさんが
山本さんに明石のことをお話しして下さいまして、
山本さんにご賛同頂き、このたびイラスト展を開催することになりました。

望む会」の写真展も、正直もうお腹いっぱいですよね(笑)
なので、趣向を変えて、イラストで!

山本さんのとても愛らしい子どもたちのイラストと、
明石がどんな感じで描かれるのか…とーっても楽しみです!

先日、山本さんを明石小学校にご案内しました。
その時描いて下さった絵が、山本さんのHPの3/27のです。
この後ろ姿ってー!一人は私ですか!?やったー!人生初モデル!

チラシは少年ボンバッドの皆様が作って下さいました。かわいー。

さて、今のところすべてが(仮)ではありますが詳細は以下の通り。

「あかしのこども」山本重也イラスト展
会場: 少年ボンバッドエントランススペース

4/24、4/25、5/1、5/2

時間は未定ですが多分11:00~17:00くらいはやってるかなと。

決まってきたら、そのつどまたお知らせしまーす。

番外編

山本さんのwebえほん、これ超可愛いのでぜひ。
「魚大好き」が好き。

2010年4月5日月曜日

あかしのランドセル、はじまり

私たちは明石小学校の校舎保存活動をしています。
当初想像しなかったくらいの反響をいただき、感謝しています。

しかし、これがちょっと困ったことにもなりました。
あまりに大きくなって、身動きがとりづらくなってしまったのです。

なんと言えばいいか難しいのですが、オフィシャルな会ということで
気楽な発言や気楽なイベントが出来なくなってしまった、といえば
お分かりになっていただけますでしょうか。

そこで私たち卒業生は、原点に立ち返って、
来て下さるみなさまだけでなく、私たち自身も楽しめるイベントを通じて
「明石の校舎って、なんかいいよね!」と思って下さる「サポーター」
増やしていくような活動をしていきたいと思っています。

そのために「明石校舎サポーターズ(AKS)」という非オフィシャルチームを作りました。
「望む会」とメンバーは多少かぶってますが、こちらのチームのほうでは
より広く繋がっていきたいと思っています。読者の方々にもぜひ参加していただきたいです。
具体的には何をするの?というと、
一番は「多くの方が楽しめること、プラス明石」という企画をいろいろ。という予定です。
アイディアも随時募集中です!

ブログの内容は地元の話題や卒業生の思い出話などの、望む会ではしなかったゆるいお話も
出てきてしまうと思いますが(というよりそちらのほうが多かったりして)、ご容赦くださいね。

AKSのイベント・ブログ等での発言・行動で、万が一トラブルがあったりした際には、
「望む会」とは別で、私たちが責任をもって対処いたします。

どうなることやら私にもわかりませんが(笑)
とにかく、温かく見守ってやってくださいませ。


なかむー(こと、中村)拝