2010年5月21日金曜日

「散歩の達人」に明石小学校 保存活動紹介!!

こんばんわ。カイチョーっす。

日付変わって、本日5月21日!
「散歩の達人」に、、“明石小学校”の記事が掲載です!!

もう、こんな時間(午前1時)だと、コンビニとか置いてないかね。。。
完売必至なので、明日は起きたらコンビニに。出社前にコンビニ&キヨスクに。

個人的に、雑誌好きとしては、あの、「散歩の達人」に自分の母校が載るなんて、、、
と結構どころかかなりカンゲキです。
散歩の達人の、あの独特のユルさと真面目さとカユいところに手が届く感が心地よい。

卒業生の一人として、また、今回の保存活動に微力ながら協力している身としては、
「散歩の達人」の皆様、ありがとうございます!
その目線がステキです。

まあ、しかし、この活動を始めて、ホントに沢山紹介して頂けました、、、(おもに
「保存会」企画のほうですが。。)

新聞だと、読売新聞、毎日新聞、東京新聞、産經新聞、日経新聞(のNIKKEI MAGAZINE)、、、、
雑誌だと、CONFORT そして散歩の達人。
WEBでは「芸力」。
テレビではNHK。
(他にもご紹介頂いた媒体さん忘れがあったらスミマセン。思い出せるままに↑)


半年に満たない間に、こんなに皆さんに紹介して貰えるなんて。。
それだけ、活動に協力して下さっている全て方々に、本気の熱意があるからでしょう。

なにより、取材して下る方々が、我がことのように捉えて、考えて下さる。
真摯で暖かい姿勢で取材して下さるからでしょう。。。

だからか、媒体に掲載頂くと、、特に展覧会期中は、反響が凄いです。

前に会場でお手伝いをしていたらば、
70代、80代、の卒業生の方が「新聞を見て、堪らなくなって電話したの」「会場には行けないけど、頑張って」なんて、電話をわざわざして下さいます。昔の写真を持って来て下さった方もいます。資料を持って来て下さったかたもいます。
在校生だった当時、教えて頂いた先生方が会場に来て下さいます。「あなたたちみたいな若い世代が頑張っているのが嬉しい」

と、行って頂けて、結構泣きそうになりました。

それだけ思われている校舎は幸せだし、
そんなスーパーOBが、親身に心配して、いろんな思いでも共有できて、
卒業生でない方々も、まるで自分が卒業生であるかのように、協力して下さいます。

それだけ、やはりヒトを引きつける魅力があるんでしょう。
震災や、戦争、米軍の接収時代を経て、高度経済成長、バブルとその崩壊、、、
歴史を持って、歴史を経て「今もここにある」ものは、すごくヒトを引きつける安心させる力があるんです。

ソレが明石小学校。

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