2010年4月23日金曜日

本日4/23の産経新聞に掲載!

こんばんは♪なかむーです。

これからイラスト展の搬入作業です!
そして明日はいよいよ初日♪
沢山の方が来て下さるのを楽しみにしています!
あとで、携帯から搬入の様子をレポート入れられたら入れますね☆

ところで見ましたか?yahoo!ニュース。
イラスト展の記事が出てますよ!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100423-00000062-san-soci

産経新聞の首都圏版には写真入りで載ってます!
http://bombad.blog118.fc2.com/blog-entry-29.html

「復興小学校は大地震から子供の命を守るためにつくられたもので、
現代の耐震調査でも地震に耐えうることが分かっている以上、
災害の教訓を伝えるためにも 残すことは大切と思う」

山本さんのコメント、イイですよね~。さすが!AKS会員の鑑!

おっしゃるとおり、復興小はオシャレなだけじゃなく、
(というより、そちらは二の次というのが、当時のリーダー佐野利器の理念)
上質な教育と、子どもたちの健康と、そして防災のためにできる
最大限のことをしましょうというコンセプトで作られています。
(詳しくはhttp://akashihozon.seesaa.net/category/7402488-3.htmlを)
大震災を経験した先人たちが、子どもたちのために燃えない、壊れない校舎を!と
建設してくれた震災復興小。その気持ちと、気合いの詰まった校舎ですから
壊れることなく84年もそこに建ち続けているのです。

100以上建てられた復興小の多くは戦災でも全壊はしませんでした。
なのに今はたった19だけ。
なぜか?
それは「壊れた」のではなく「壊された」からです。
それにはその学校なりの様々な理由があるでしょうが、「壊された」のは事実です。

リノベーションの技術は、昔よりも格段に上がっているのですから
今残っている復興小たちは、壊さなくても残せると思うんです。

話は全然違いますが、佐野「利器」って、「としかた」って読みます。
当会の名前を考えてる最中に、ツイッターで
「リッキークラブ」というのを提案して下さった方がいて
わたしとしてはかなりツボでした。それからは佐野利器さんのことを
ひそかにリッキーと呼んでいます。いや、とってもえらい人なんですけどね。

まぁそんな思いを胸に、イラスト展をせいこうさせるぞー!おー!

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